熱中小学校ってなに?
老若男女、様々な職業の生徒が
集い、学び、交流し、
地方発の新たな価値創造活動を展開しています。
山形県高畠町時沢小学校 ー かつてTVドラマ「熱中時代」の舞台となった廃校でこの取り組みは始まりました。
熱中小学校の教室では、IT企業などの社長、大学教授、デザイナー、技術者などの豪華な教諭陣が様々なトピックの講義を行い、地域の人材育成・異業種間交流・地域間交流・特産品開発・サテライトオフィス事業に取り組んでいます。
また、生徒間では、自発的な部活動や交流会も活発に行われ、活動を通して各学校間での連携も着々と進行していて、授業や部活動で学んだスキルと、先生方や地元の賛同者の手助けで、本格的に起業する事例も各地から出ています。
生涯学び続ける「熱中人」たちによる熱い創発活動は、現在全国に15校、海外に1校へと広がり、地域の垣根を飛び越えた全国レベルの地方創生プロジェクトとして注目を集めています 。
一番目に大事なことは、楽しいこと
二番目に大事なことは、多様性のある人がいること
三番目に大事なことは、刺激と感動があること
四番目に大事なことは、輪の広がりがあること
五番目に大事なことは、そこに貴方がいること
熱中小学校の流儀
豪華教諭陣よる唯一無二の授業
ワクワクできる非日常的な時間

学びと刺激・きっかけを提供する場づくり
熱中小学校では、毎時間の授業でワクワクした学びや、日常では体験できない刺激的な時間を経験することができます。教諭陣は豪華勢揃い。『おとなだからこそ』魅力に感じる授業がたくさんあります。
自分の夢を叶えたい、何かはじめたい。そう思うきっかけの場所が、ここ、熱中小学校です。
スペシャリストたちが素晴らしい授業を展開
講師陣は、有名企業の社長や経営者、起業家や音楽家、発明家など、さまざまな分野のスペシャリストばかり。経験をしているからこそ説得力があり、なるほど。と自身のアイデアや決意をカタチに変えてくれる授業ばかりです。笑いがあり、驚きがある、ワクワクの詰まった授業を展開します。

豪華教諭が目白押し
授業と聞くと、一般的に国語・算数・理科・社会・・・を思い浮かべると思います。
熱中小学校では、その他の教科で、起業家による「スタートアップ」や農業や食に特化した「共生」など幅広い科目があります。授業スタイルは、座学をはじめ、体験や工作、味覚で学ぶ授業もあり、講師によってさまざまです。共通していることは、同じ授業は1つもなく、それぞれの分野で+αが学べる時間となっています。


チームHAKUTO
中村貴裕
株式会社ispace取締役COO
フリーアナウンサー
小谷あゆみ
農業ジャーナリスト

株式会社スノーピーク
