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​第13期スケジュール

1時間目13:30~15:00

(授業60分、質疑応答30分)

(授業60分、質疑応答30分)

2時間目15:20~16:50

第1回目:10月9日(土)
第2回目:10月23日(土)
第3回目:11月13日(土)
第4回目:11月27日(土)
​第5回目:12月11日(土)

第6回目:1月8日(土)
第7回目:1月22日(土)
第8回目:2月12日(土)
第9回目:2月26日(土)

予定は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

​【第13期の授業について】

高畠熱中小学校では、生徒皆さまがどんな状況下でも安心して授業を受けられるよう、2つの授業形態を用意しています。当面の間は、現地教室での授業実施とオンライン配信の両方で授業を行う予定です。

現地教室は受講できる生徒の定員数を設けます。(規模縮小、3密を避けた換気が良い空間)

引き続き、皆さまくれぐれも新型コロナウイルスにはご注意ください。

第1回:10月9日(土)

​第13期入学式&始業式

4/10

​芋煮会・桑折先生特別授業

9:30~12:00

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<希望者のみ>

今回は新学期、新入生歓迎会を兼ねて開催致します。
野菜の収穫から始まり、お料理は芋煮に加え、白米、漬物、季節のフルーツ、
松茸などが楽しめるちょっと豪華な芋煮会になる予定です。

また、桑折敦子先生による特別授業もあります。

​新しいお料理が開発されちゃうかも?

1時間目 13:30~15:00

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第13期入学式&始業式

※写真は、2019年4月当時のものです。

2時間目 15:20~16:50​

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家庭科:桑折 敦子 先生

料理家、フードプランナー、栄養士
 1973年、福島県生まれ。短大卒業後、 飲食店や医療機関の勤務などを経て、

2004年に「 スープストックトーキョー」を展開するスマイルズに入社。 スープストックトーキョーのほとんどのメニュー開発や、 同社の飲食業態全般の商品開発に携わる。 2017年6月に独立し、フードプランナーとして、 レストランのメニュー開発や企業の商品開発の他、 世界の家庭料理を学べる料理教室なども主催。

​第2回:10月23日(土) 

4/24

ワインぶどう収穫作業

10:00~12:00

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<生徒全員が対象です>

学校前に広がるワインぶどう園地の作業を行います。汚れてもよい恰好・軍手・長靴を推奨します。(更衣室あり)軍手・長靴のない方は、数に限りがございますが貸出し可能です。

​1時間目 13:30~15:00

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社会/共生:開沼 博 先生

東京大学大学院情報学環 准教授

 1984年福島県いわき市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。立命館大学准教授を経て東京大学大学院准教授。専門は社会学。地域と政治・経済・文化習俗・メディア・科学・災害などとの関係をフィールドワークや歴史研究から研究するとともに、行政・NPO・企業・メディア・学校との様々な実践活動を進めている。著書に『はじめての福島学』『漂白される社会』『福島第一原発廃炉図鑑』など。

2時間目 15:20~16:50

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生活:相馬 行胤 先生

相馬藩34代当主

 福島県相馬双葉地方をフィールドに、伝統文化の振興、教育、エネルギーの分野に新しいムーブメントを起こすため、引退競走馬を活用した地域創生プロジェクトに取り組んでいます。「被災地」と呼ばれて久しい故郷は、世界の持続可能性をめぐる課題を解決するリソースとアイディアに溢れています。相馬野馬追を代表とする地域の馬事文化を継承しつつ、人々と馬の新しい関係を築き次世代に託す。そして地域課題の解決を通じ、世界が抱える課題に寄与するモデルを提供してゆきます。

​第3回:11月13日(土) 

5/8

​1時間目 13:30~15:00

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理科:稲見 昌彦 先生

東京大学先端科学技術研究センター 身体情報学分野教授 博士(工学)
JST ERATO稲見自在化身体プロジェクト 研究総括

 自在化技術、人間拡張工学、エンタテインメント工学に興味を持つ。米TIME誌Coolest Invention of the Year、文部科学大臣表彰若手科学者賞などを受賞。超人スポーツ協会代表理事、日本バーチャルリアリティ学会理事、日本学術会議連携会員等を兼務。著書に『スーパーヒューマン誕生!人間はSFを超える』(NHK出版新書)、『自在化身体論』(NTS出版)他。

​2時間目 15:20~16:50 

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地元講師:吉田 大輔 先生

株式会社Yume Cloud Japan 代表取締役

 2014年に米国シリコンバレーにてYume Cloud Incを設立。音や動きを感知し、一台のスマホから数千個のデバイスを操作するシステムの「GLOW」を構築。 世界初のエンターテイメント用IoTソリューションとして高い評価を受ける。 
2019年に、山形大学の招致により、株式会社Yume Cloud Japanを設立。山形大学や東北大学と共に、ストレスの可視化についての研究を開始。音声・脈波等の生態データと、本人の自覚、カウンセラーの見立てを行う事で、科学的なストレス分析を可能にする「マインドスケール」サービスを展開中。 

​第4回:11月27日(土) 

5/22

​1時間目 13:30~15:00

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地元講師:高橋 直記 先生
長井市出身、山形市在住。
地元の銀行を退社後、上京して都内の広告プロダクションに在籍。
Uターン後は、CGデザイナーとして独立し、数年後に仲間と企画会社を設立。
現在は日本・アルカディア・ネットワーク(株)に在籍し、新規事業の立ち上げ部門を担当。
山形発の複業を主題にした求人メディア「PARASUKU|パラレルワーカーが地域を救う」と、旧長井小学校第一校舎内に開設した「ハイパー学童|ながいアフタースクール」を運営。

​2時間目 15:20~16:50 

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特別講師:根岸 拓哉 先生
まちの保育園 小竹向原 コミュニティコーディネーター 1982年群馬県生まれ。
保育関連コンテンツの編集、輸入家電の営業、インターネット広告代理店のオペレーターや社内システムの企画導入、プリセールスなど多様な職種を経験した後、まちの保育園に入職。園内外のコミュニティの関係性を調整する役割として、対話促進を担う。近隣学生やアーティスト、そこで働き暮らす人々など、まちの資源を活かした保育を推進。町内会との連携にも取り組み、子育て世代と地域との橋渡しをするべく、ガイドブック制作やホームページ作り、子育てひろば、子どもまつり等を企画、運営している。

​第5回:12月11日(土) 

6/12

​1時間目 13:30~15:00

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社会:山田 昌弘 先生

中央大学文学部 教授
1957年東京都生まれ。86年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京学芸大学教育学部教授などを経て、2008年より現職。専門は家族社会学、感情社会学、ジェンダー論。日本学術会議連携会員、内閣府男女共同参画会議専門委員などを務める。『パラサイト・シングルの時代』(筑摩書房)『希望格差社会』(筑摩書房)『「家族」難民』(朝日新聞出版)など著書多数。

​2時間目 15:20~16:50 

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社会:原 ゆかり 先生

株式会社SKYAH 代表取締役 & ガーナNGO法人MY DREAM. org共同代表
SDGsの目指す「真に持続可能な開発」を目指し、活動を展開。大学卒業後、外務省・三井物産・アフリカ企業勤務を経て、株式会社SKYAHを設立。
並行して2012年より、10カ年計画で寄付からの卒業を目指すガーナNGO法人MY DREAM. orgを運営。SKYAHは、アフリカ各国のメーカーが手がける高品質商品をキュレート・発信するとともに、日本企業のアフリカ事業開発や進出支援を手がける。(一財)国際貿易投資研究所(ITI)のニューノーマル・アフリカとの協働ビジネス開発研究会委員、株式会社MentorFor公式メンター、獨協大学非常勤講師、株式会社ハラプレックス社外取締役。
Forbes Japan 2016「世界で闘う「日本の女性」55」選出、人間力大賞2020外務大臣奨励賞受賞、2021年世界人間力大賞ファイナリスト20選出。

​第6回:1月8日(土) 

6/26

​1時間目 13:30~15:00

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校長・教頭:管原久吉 先生

阿武隈急行株式会社代表取締役社長 

 1954年生まれ、宮城県庁定年退職後、(財)みやぎ交流センター、仙台空港鉄道(株)を経て、現職。趣味は早朝ジョギングで、ちょっとストイックなジョガーです。熱中小学校丸森復興分校が、大人の社会塾として受講者の皆さんの新たな学びや発見の場となれるよう、更には丸森復興分校の活動が、交流人口の増加と丸森町の活性化につながるよう、微力ながらお手伝いできればと思っています。

​2時間目 15:20~16:50 

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特別講師:中田 知佐 先生

ウインドリバー株式会社 代表取締役社長

 1974年京都府八幡市生まれ。八幡市男山中学校を卒業後、世界を見たいという願望から単身で米国へ留学。コロラド州デンバー市内のジョージワシントン公立高校に入学する。高校最後の年に自身が歩んだ爪痕を残したいと留学生としては初のチア―リーダーのトライアウトに参加。見事合格し、1年間活躍する。高校卒業後はコロラド州立大学 デンバー校に進学し、心理学を専攻。人間の奥深さを学ぶ。その後帰国し、インテル株式会社に入社。インテルでは受発注業務担当から自らの希望で営業に転身。LANDesk Software株式会社を経て2009年ウインドリバー株式会社へ転職し、営業本部長として営業部隊をリード。2020年2月より現職。道は自身で切り開くが信念。

​第7回:1月22日(土) 

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​1時間目 13:30~15:00

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社会:林口砂里
(有)エピファニーワークス代表取締役

(一社)富山県西部観光社 水と匠 プロデューサー 

 富山県高岡市出身。東京外国語大学中国語学科卒業。大学時代、留学先のロンドンで現代美術に出会い、アート・プロジェクトに携わることを志す。現代美術、音楽、デザイン、仏教、科学と幅広い分野をつなげるプロジェクトの企画/プロデュースを手掛けている。2012年より拠点を富山県高岡市に移し、地域のものづくり・まちづくり振興プロジェクトにも取り組んでいる。2019年には、富山県西部地区の地域資源を活かして活性化を図る観光地域づくり法人「富山県西部観光社 水と匠」のプロデューサーに就任

​2時間目 15:20~16:50 

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地元講師:松本 友哉 先生

デザイナー、合同会社とびしま共同代表、とびしま未来協議会会長

 1988年山口県生まれ。大学でデザインを学び、2012年に山形県の離島・飛島に移住し、島のUIターンと「合同会社とびしま」を設立する。社内では、企画とデザインを主に担当。飛島を舞台に新しい自治体のかたちを模索中。近年は、いつでも・どこでも・だれでも、しまびとにになれる飛島のオンラインコミュニティ「Cloud Island」構想を推進している。また、現在オンラインで大学院に通いデザインの研究を行っている。

​第8回:2月12日(土)

オープンスクール

7/10

​一般の方の参加可能なオープンスクール日です。

特別授業 10:30~12:00 

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特別講師:石原 亜香 先生

医師、薬剤師、博士

 山形県南陽市出身。東大病院で初期研修修了後、米国シカゴ大学にて免疫学を応用した創薬の研究に取り組む。研究成果をもとに、論文多数投稿。また、特許を取得し、癌と自己免疫疾患をターゲットとしたバイオベンチャーを2社起業。今後投資を受け、臨床試験を目指している。現在はCOVID-19の流行を機に一時帰国し、地元である山形県内でワクチン接種等の医療活動に従事。2022年度からは渡英し、インペリアルカレッジロンドンで研究活動予定。

概要説明 13:30~13:50 

​1時間目 13:50~15:20

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地元講師:相田健太郎 先生

モンテディオ山形 社長

1974年5月4日生まれ、山形県南陽市出身。東洋大学 経営学部 卒業後、株式会社毎日コムネット入社。その後2003年からの㈱フットボールクラブ水戸ホーリーホック入社を皮切りにプロスポーツの業界に入る。2007年から(株)楽天野球団入社、2017年7月から楽天ヴィッセル神戸(株)へ出向。2019年 1月より㈱モンテディオ山形代表取締役社長就任、現在に至る。 選手がプレーしたいサッカークラブ、お客様が観に行きたいスタジアムづくりを目標に活動中。座右の銘は「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」。

​2時間目 15:40~17:10 

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地元講師:安部 里美 先生

隠れ宿大平温泉滝見屋 若女将

 米沢市出身。今年112年目を迎える、歩いてたどり着く最上川源流の隠れ宿大平温泉滝見屋 若女将。雪のため営業できない宿の冬季休業期間を生かし、2007年より冬期は単身で台湾へ。リゾートホテルのサービス向上や日本ゲストのための商品開発等に関わってきた。2015年からは台湾で発売中の日本文化紹介刊行雑誌「秋刀魚」(2017年台湾文化省による受賞)内で、(一社)日本秘湯守る会×東日本旅客鉄道㈱鉄道事業本部に協力を仰ぎJR EAST PASSを使った日本の「秘湯めぐり」を3年間連載。2019年に入り(公財)日本台湾交流協会FBページにて秘湯文化について紹介中。秘湯での生活や宿泊体験は持続可能な日本文化そのもの。「秘湯は人なり」の精神やHITOUを世界に伝えるべく挑戦と創造をしている。

​第9回:2月26日(土) 

第13期終業式 

​1時間目 13:30~15:00

「高畠町のソーラーシェアリングを考える」 高畠町生活環境課 × 三浦秀一 先生

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ファシリテーター:三浦 秀一 先生

東北芸術工科大学 教授

 早稲田大学で建築と都市のエネルギー計画を学ぶ。1992年4月より東北芸術工科大学講師になり山形に移住。最近は、森林と再生可能エネルギーによる自立循環的な地域づくりを目指し、住民や自治体と共に実践活動に取り組んでいます。時沢小学校の後ろはすぐ森。森はこの学校の大きな資源です。木を伐り、薪を作れば、エネルギーの自給にもチャレンジできます。森と人間のワクワクするような関係をお伝えしたいと思います。時沢の森で熱中しましょう。

​2時間目 15:20~16:50 

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終業式

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