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国語

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大村はま苅谷夏子

国語:客員教諭 坂田千代子

株式会社アニバ出版代表取締役社長​

1959年、徳島市生まれ。1983年、創刊2年目の地元タウン誌あわわに入社し編集者・カメラマンとして働く。2003年、あわわ社長。2012年、あわわ会長就任と同時にアニバ出版を起業。自分史や記念誌出版を中心に、自費出版の事業を展開する。ミッションは「ひとつの人生に、一冊の本を」。人々の人生を一冊の本にしている。
熱中小学校では、実際に簡単な「自分史」を作ってもらう予定。老若男女が、自分の振り返りを楽しめる。著書に『阿波おんな元気語録』。四国大学非常勤講師、徳島経済同友会代表幹事、等

大村はま苅谷夏子

国語:客員教諭 須藤晃

株式会社カリントファクトリー代表取締役​、音楽プロデューサー。

1952年8月6日生まれ 富山県射水市出身。東京大学文学部英米文学科卒業。
1977年、CBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。1996年に独立し、(株)カリントファクトリーを主宰。尾崎豊、村下孝蔵、浜田省吾、玉置浩二、石崎ひゅーい等をプロデュース。その他、2009年に尾崎豊の曲から生まれたオリジナル青春群像ミュージカル「MISSING BOYs~僕が僕であるために」を監修。2008年より富山市政策参与に就任。2009年からは、毎夏アートイベント「TOYAMA CITY POP WAVE」を企画制作。2011年には、氷見市を舞台にした映画「ほしのふるまち」をプロデュース。2012年には富山県ふるさとの歌「ふるさとの空」の補作詞およびプロデュースを担当。2015年より(公財)富山市民文化事業団 芸術監督に就任。

大村はま苅谷夏子

国語:客員教諭 坪田知己

合同会社・Loco共感編集部代表社員、京都工芸繊維大学シニアフェロー

1949年生まれ、1972年日本経済新聞社入社、記者を経て、インターネット事業の開発を主導、「日経・電子版の生みの親」と称される。2003年から7年間、慶應義塾大学大学院特別研究教授。定年退職後、「共感文章講座」を主宰し、全国で文章指導に当たる。教え子と共に、編集プロダクション「Loco共感編集部」を設立。「文明デザイナー」を自称し、文明の研究に勤しむ。著書に『21世紀の共感文章術』『人生は自燃力だ!』『マルチメディア組織革命』『サービス文明論』など。

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国語:客員教諭 川村晶子

富士通株式会社、高知大学次世代地域創造センター客員准教授

子育てをしながら仕事を続ける中で「企業にも行政にも女性自立のための生活者視点が足りない。」と感じNPOを立ち上げる。“私おこし”を合い言葉に、女性の起業や再就職を支援。その活動がきっかけとなり、平成17年度から5年間県庁にて勤務、業務改革や地域活性化のための人材育成事業などに取組む。現在も、企業勤務を続けながら、市民と行政と企業、そして都市と地域をつなぐ活動や、高知新聞でのコラム執筆、高知大学地域連携センターでの勤務など複数の立場で地域活動を行っている。

鈴木晴彦教諭.png

国語:客員教諭 鈴木晴彦

株式会社集英社クリエイティブ 代表取締役
1978年集英社に入社。週刊少年ジャンプ編集部に配属され、「キャプテン翼」を手掛ける。他に「リングにかけろ」「すすめ‼︎パイレーツ」などの作品を担当。
スーパージャンプ編集長時代には「JIN」を手掛け、マーガレット、りぼん編集長などを経て、令和元年11月28日より集英社クリエイティブ代表取締役就任。

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国語:客員教諭 林浩史

株式会社十勝毎日新聞社 代表取締役社長
1967年帯広市生まれ。帯広柏葉高校、明治大学文学部史学地理学科を90年に卒業後、ボールドウィン・ウォレス大学大学院(米オハイオ州クリーブランド)国際経営学科修了。この間、92年に十勝毎日新聞社に入社、同社取締役北米支局長を務め、94年からローレンス・ジャーナル・ワールド社(米カンザス州の新聞社)、帰国し上毛新聞社(群馬県前橋市)でも研修を積んだ。2009年から現職。その他、帯広シティーケーブル・FMおびひろ・CMC・勝毎光風社・十勝トテッポ工房の代表取締役会長なども兼務。勝毎花火大会は全国的に知られている。

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国語:客員教諭 新谷秀夫

高岡万葉歴史館学芸課長

1963年大阪府生まれ。現高岡万葉歴史館学芸課長。万葉集を中心とする上代文学や、その時代の研究を主とする高岡市万葉歴史館で、和歌史及び「萬葉集」の享受伝来を専門分野に研究。論文発表や講座、富山大学への講義など多方面にわたり活躍している。2010年第27回「とやま賞」受賞。

算数

算数
toor高枝佳男

算数:高枝佳男        

株式会社toor代表取締役社長

奥会津の豊かな自然の中、築130年の古民家オフィスを拠点にビッグデータビジネスで世界進出を目指している。1986年:京都大学&同大学院にて高分子統計物理学を専攻。博士取得。1995年:東燃化学(株)にて高分子製造プロセスエンジニア 1998年:(株)三菱総合研究所にて高分子および遺伝子研究に関するシステム開発プロジェクトに数多く参画。2006年:特許解析ビジネスベンチャーを創業。2012年:株式会社toorを創業し現在に至る。「大きい数」を扱う算数、指だけでは数えられない「大数」の数え方やスケール感覚を体験しながら学んでいきたいと考えている。 

 

田中敦先生

算数:田中敦        

山形大学大学院准教授

東北大学理学部数学科卒。同大学院工学研究科で博士号取得。現在山形大学大学院理工学研究科准教授。自然界のパターン形成等の複雑系を研究し、現在は主に複雑ネットワークの研究を行っており、様々な「つながり」をモデル化やビッグデータの分析によって研究している。特に人間関係とその中での情報のやりとりに興味を持っている。数学科に在籍中から,世の中にある面白い数学が一杯隠れていると感じてきた。この熱中小学校の算数では,その面白さと数のロマンを少しでも伝えられたらと思っている。 

 

英語

英語

CORESCO古森剛

英語:客員教諭 浦島久    

ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長、小樽商科大学特認教授。

1952年北海道豊頃町生まれ。ジュエリーアイスの命名者と知られ、2016年より豊頃町観光大使。趣味は、写真(十勝の風景写真)、音楽(ジャズ)、カーリング(世界シニアカーリング選手権2009、2010、2013、2014出場)。著書に、『そして、英語はあなたを変える』(IBC)、他多数。

ブログ「浦島久の玉手箱」http://www.joyworld.com/blog/

CORESCO古森剛

英語:客員教諭 神林サリー    

Sally’s English Lesson主催 英会話インストラクター、英語学習本作家
大学の専門は英米文学。アメリカ留学後は、ファッションモデルをしながら通訳・翻訳学校でプロの英語を習得。バックパッカーで放浪した経験や、オーストラリアでの就労経験、大手英会話学校の講師、外資系企業勤務の経験を活かしてマンツーマンレッスン、企業研修や講演会、セミナー開催に情熱を燃やす日々。
カレー部部長。ブログ「SallyのバイリンガルDiary」(https://ameblo.jp/becomebilingual/
主な著書に「Sally先生のバイリンガル英会話学習法」(研究社)、「Easy&Fun! 英語で手帳を書こう」(永岡書店)、「英語で手帳にちょっこっと日記を書こう」(永岡書店)など著書多数。

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英語:客員教諭 横山カズ

同時通訳者、翻訳家、英語講師、格闘家
関西外国語大学・外国語学部スペイン語学科卒。英検1級。英語を日本国内で独学し、航空・IT・医療・環境・機械・国際関係・文学など他分野で同時通訳者として稼働中。学びエイド、リクルート・スタディサプリENGLISH講師。JAL(日本航空)グループ、楽天株式会社では英語力向上と社内公用語化に貢献する。
「英語4技能」・英語スピーキングのエキスパートとして日本全国で授業と講演を行っている。また、20代半ばまでは外国人向けナイトクラブのバウンサー(用心棒・トラブル処理係)を経験する。少林寺拳法、柔道、キックボクシング、アームレスリング(2012年三重県大会無差別級優勝)など格闘家としての顔も持つ。

理科

理科
ホンダ杉山智之

理科:杉山智之        

株式会社本田技術研究所社友

日本大学理工学部機械工学科卒。 1972年に本田技術研究所入社。研究所の開発責任者として‘90M初代インスパイア、‘91M二代目レジェンド、オールホンダ開発責任者として‘94年五代目アコード、‘95M初代オデッセイ、‘95.5M初代アジア向けシティー、‘97M五代目プレリュード、‘01M七代目シビック、‘01M初代ストリームRAD ‘01.5M四代目インテグラ等を手がける。愛車という言葉が有るようにクルマは人から愛される総合工業製品です。最新技術を盛り込んで世界の人々から愛される製品を日本人の知恵と努力で造り上げる事の大切さを伝えたいと思っています。 

 

山形大学古川英光

理科:古川 英光         

山形大学大学院 教授

ライフ・3Dプリンタ創成センター長 1968年東京都大田区生まれ。ものづくりの街で育ち、エジソンに憧れて秋葉原に通った電気少年。東京工業大学大学院でソフト材料「ゲル」に出会い、博士取得。2009年から山形大学に着任し、世界初の3Dゲルプリンター開発に着手。3Dプリンターブームで一躍注目を集める。JR米沢駅2Fに日本初の駅舎内3Dものづくりスペース「駅ファブ」をオープン。熱中小学校の理科室を「メイカーズ小学生」の集う場所にしたいとたくらんでいます。 

電気通信大学早川正士

理科:客員教諭 早川正士

地震予知の分野で著名。現在は首都圏の直下型地震予知の分野で精力的に活動中。
昭和41年名古屋大学工学部(電気工学科)卒、同大学大学院修士課程修了。昭和45年同大学博士課程中退、名大空電研究所助手。昭和53年同研究所講師、昭和54年助教授。その間、英国シェフィールド大学客員講師、仏国国立惑星環境物理化学研究所客員教授。平成4年電気通信大学教授、平成21年停年退官、名誉教授。現在、同大学客員教授、㈱早川地震電磁気研究所代表取締役。電磁環境学の研究に従事、最近は地震予知の開発を行う。

自然科学研究機構渡部潤一

理科:客員教諭 渡部潤一

自然科学研究機構国立天文台副台長

1960年会津若松生まれ。自然科学研究機構国立天文台副台長、教授、総合研究大学院大学教授。東京大学理学博士。太陽系小天体の研究の傍ら、講演、執筆、メディア出演など幅広く活躍。2006年には国際天文学連合の惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。著書に「面白いほど宇宙がわかる15の言の葉」(小学館101新書)、「新しい太陽系」(新潮新書)など多数。

筑波大学石原昇

理科:客員教諭 石原昇

名古屋商科大学客員教授、日本電子デバイス産業協会委員、ロボット革命イニシアティブ協議会有識者メンバー
野村総合研究所主任研究員、東京大学先端科学技術研究センター研究員を経て、秋葉原を拠点に国際経営コンサルタントとして活動中。技術経営の啓蒙や先端技術の事業化を進めている。主な著作は「フラッシュメモリビジネス最前線」工業調査会、「ロボット・イノベーション」日刊工業新聞社、「イノベーション・パラドックス」ファーストプレス社など。今、第3次ブームを迎えているロボットや人工知能がもたらす近未来社会を一緒に考えてみましょう。

武蔵野大学荒木貴之

理科:客員教諭 荒木貴之

武蔵野大学教育学部特任教授
 東京都公立中学校理科教員としてキャリアをスタートし、八丈島では三原中学校に着任。興味関心は多岐にわたり、地質古生物学、教育心理学、情報科学を専攻。ものづくりとサイエンスの融合に関連し、立命館小学校で教科「ロボティクス科」を構想。科学技術振興機構「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」にロボット分野で採択された最初の小学校の事例となる。サイエンス・テクノロジー・エンジニアリング・マスを融合したSTEMの取り組みをご一緒しましょう。

山形大学城戸淳二

理科:客員教諭 城戸淳二

山形大学大学院 有機材料システム研究科 卓越研究教授
1959年大阪府東大阪市生まれ。1984年早稲田大学理工学部応用化学科卒業、1989年ニューヨークポリテクニック大学大学院にてPh.D.修了、1989年より山形大学、現在に至る。この間、有機ELの材料、デバイスの開発に従事、93年には世界初の白色発光素子の開発に成功、経済産業省・NEDOの有機ELプロジェクトの総括責任者、2003年より7年間、山形県産業技術推進機構有機エレクトロニクス研究所長を務めた。高分子学会「学会賞」、米国情報ディスプレイ学会「K.F.Braun賞」、「紫綬褒章」などを受賞、著書には「有機ELのすべて」(日本実業出版社)、「突然変異を生み出せ」中村修二・城戸淳二共著(日本実業出版社)、「学者になるか、起業家になるか」坂本桂一・城戸淳二共著(PHP新書)などがある。

アーム内海弦

理科:客員教諭 内海弦(高畠熱中小学校校長)

ARM株式会社代表取締役社長

1987 年、インテルジャパン株式会社(現インテル株式会社)に入社。1989 年から 1990 年、IntelCorp.本社サンタクララ勤務。1991 年から 1995 年まで、フィールドアプリケーションエンジニアとして国内 PC顧客の Design win 活動に従事。1995-1996 年 VLSI テクノロジ勤務。デジタルコンシューマプロダクト製品の技術マーケティング・マネージャ。1997 年から 2003 年、インテル株式会社勤務。ワイヤレス技術センターおよびフィールドアプリケーション本部長代理。2003 年から 2008 年、テンシリカ株式会社勤務にて、フィールドアプリケーションディレクターとして勤務。2008 年 11 月アーム株式会社入社。OEM セールスを経て 2010 年よりセールス VP に就任、2013 年代表取締役社長に着任。

とかち財団長澤秀行

理科:客員教諭 浅田 一憲(熱中小学校江丹別分校校長)

情報経営イノベーション専門職大学超客員教授
医学とメディアデザイン学の2つの博士号を持つ札幌在住の独立研究者。1997年に情報セキュリティ技術専門会社オープンループを起業、社長として2001年に同社を上場に導く。現在は複数の専門分野(IT、暗号学、医学、数学、メディアデザイン学、色彩学)をもつ独立系研究者として活躍。色弱の人ために色を見分けやすくする「色のめがね」、色弱の人の色の見え方がわかる「色のシミュレータ」、老視・白内障・弱視などの人ための視覚を補助する「明るく大きく」等のアプリを開発し、すべて無償でリリースしている。2020年6月には、これらアプリの総ユーザ数が100万人を突破。世界200カ国以上で人々に愛用されている。2020年4月より熱中小学校江丹別分校校長。

とかち財団長澤秀行

理科:客員教諭 斎藤紀男

スペースゼロワン代表、日本宇宙少年団(YAC)相談役、JAXA 元副本部長。
カリフォルニア工科大学大学院航空学科修士修了。
企業を経て1970 年宇宙開発事業団(現JAXA)へ入り、ロケット開発・打上げ、人工衛星開発、きぼう開発・利用、宇宙実験、地球観測や調査国際関係等に携わる。
その後、地球科学技術推進機構常務理事、YAC 専務理事を経て、経験を基に講演、イベント等次世代へ宇宙への夢を育てる活動に関わる。2015 年より丸の内朝大学講師。

とかち財団長澤秀行

理科:客員教諭 請川博一

ドローンパイロット、有限会社レイブプロジェクト代表

1961年生まれ。無人航空機ドローンのパイロットとして30年のキャリアを持つ。ドローン空撮の第一人者。精細なドローン操縦技術と卓越した映像センスで、数々のCMやテレビ番組の撮影を手がける。火口など危険地帯や人が立ち入れない場所の調査などでも活躍。危険なものというイメージがついてしまったドローンの可能性と安全性を広く知ってもらうため、定期的に技術講習会を開催して操縦の指導も行う。自身もテクノロジーの発展と安全性の両立を目指して撮影技術を磨き続け、日々、新たな可能性を見出している。「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK 2016年5月23日放送)に出演。

とかち財団長澤秀行

理科:客員教諭 伊部菊雄

1976年カシオ計算機入社。時計設計部に所属し、デジタル時計の構造開発を担当。自分の実体験から、1981年に「落としても壊れない丈夫な時計」というテーマを掲げ、耐衝撃構造の開発をスタート。2年を費やし「G-SHOCK」として商品化に至る。その後、外装素材にメタルを用いたG-SHOCK「MR-G」、電波ソーラーのメタルの「OCEANUS」の商品企画に従事。現在は時計の企画業務を行いながら「Father Of G-SHOCK」として世界各国で行われているG-SHOCKのイベントに参加し、現地の言葉でブランドの世界観を広める活動を行っている。また、昨年後半より全国のどこの小学校にも出向き、小学生向けに発明教室を行い、モノを通じて役に立つことを考えることで発明の楽しさを伝える活動を行っている。

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理科:客員教諭 稲見昌彦

東京大学先端科学技術研究センター教授

自在化技術、エンタテインメント工学に興味を持ち、超人スポーツを提唱。
漫画『攻殻機動隊』に登場する技術「熱光学迷彩」をモチーフとした、再帰性反射を利用した光学迷彩を実際に開発した研究者として世界的に有名。
東京工業大学在学時は入学当初より学生サークル『東工大ロボット技術研究会』に所属し、趣味でバーチャルリアリティシステムを多数自作した。2003年、米国「TIME」誌 Coolest Inventions2003に選定。

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理科:客員教諭 藤井直敬

(株)ハコスコ 代表取締役

脳科学者。東北大学医学部卒業。同大大学院にて博士号取得。1998年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)、McGovern Instituteにて研究員。2004年より理化学研究所脳科学総合研究センター象徴概念発達研究チーム副チームリーダー。2008年より同センター適応知性研究チーム・チームリーダー。SR(代替現実)システムを開発。ダンボール製のヘッドセット「ハコスコ」や専用アプリ、VRコンテンツからなる「VRサービス」を提供。
著書に「つながる脳」(毎日出版文化賞)「ソーシャルブレインズ入門」「予想脳」などがある。

鹿熊勤教諭.jpg

理科:客員教諭 鹿熊勤

ジャーナリスト、ライター

1960年茨城県生まれ、ジャーナリスト、ライター。野遊びと教育、一次産業、物づくり、地域活性化など、自然を軸にした視点で取材を続ける。情報ラボ『緑蔭風車』代表。立教大学・同大学院兼任講師。NPO法人日本エコツーリズムセンター理事。主な寄稿先に『BE―PAL』『サライ』『家の光』。著書に『糧は野に在り』『葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち』『鍛冶屋の教え』など。

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理科:客員教諭 松重和美

四国大学学長、京都大学名誉教授

福岡市(博多)生まれ。米国ケース・ウエスタン・リザーブ大学大学院でPh.D.取得後、九州大学工学部助手、助教授、教授を経て、1993年から京都大学工学研究科教授。京都大学では、副学長(産学連携・知的財産担当)、国際融合創造センター長、国際融合創造センター長、VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)施設長などを歴任、2013年より四国大学・同短期大学部の学長。専門は電気・電子工学分野で、京都風電気自動車の開発やベンチャー育成、産学官連携プロジェクトなどにも取り組んできた。最近は、新あわ学の構築、阿波藍のブランディング形成や大学と地域・自治体等が連携した地方活性化など幅広く活動。

音楽

音楽
オフコース大間ジロー

音楽:大間ジロー           

元オフコース・ドラマー、ボーカリスト、プロデューサー

秋田県出身。1976年「オフコース」にドラマーとして加入。1989年の東京ドームコンサートを最後に解散。約20年にわたり日本の音楽シーンをリードしてきたバンドの歴史にピリオドを打つ。発表アルバム 22 枚、シングル 36 枚、ビデオ 4 本。会館規模のコンサート約800公演。代表曲は『さよなら』『 YES-NO 』『愛を止めないで』『君住む街へ』など。
2003年、津軽三味線と打楽器ユニット「天地人」を結成。現在は「soul&beat TEN-CHI-JIN」と表記。 2011 年からは東日本大震災復興支援ライブを被災地含め国内外で開催。海外公演は2010年のフランスを始めとしてドイツ、アメリカ、スペインを訪れ音楽をメインとした民間文化交流を果たしている。
2017年、自身初のソロアルバム「言葉に愛をのせて」を本名の大間ひとせ名義で発売。ボーカリストとして個人のソロライブも全国で精力的に展開中。

札幌交響楽団大平まゆみ

音楽:客員教諭 大平まゆみ

元札幌交響楽団コンサートマスター

仙台市出身。東京芸術大学附属音楽高等学校卒業、同大学入学3ヶ月後にアメリカ、サンフランシスコ音楽院に招待留学。在学中、コールマン室内楽コンクール第1位、タングルウッド音楽祭では最優秀ヴァイオリニストとしてシルバースタイン賞を受賞。卒業後、同音楽院、スタンフォード大学の講師となる。数々のオーケストラのゲストコンサートマスターを経て、1998年に札幌交響楽団のコンサートマスターに就任し現在に至る。音楽の力をもっと多くの方に伝えられるよう、病院や施設での演奏、講演会など、ソロ活動を含めて年間250回もの公演回数をこなし、精力的に活動中。

札幌交響楽団大平まゆみ

音楽:客員教諭 まき りか

作曲家・作詞家・ミュージカル作家 

脚本と曲をいっぺんに書くミュージカル作家。金沢大学法学部を卒業後、株式会社ハドソンにゲーム音楽クリエイターとして入社。「桃太郎電鉄シリーズ(編曲)」など人気ゲームの作曲編曲を数多く担当する。1997年フリーの作曲家、作詞家、ライターとして独立起業。2012年、ビジネスマンミュージカル「WAYOUT」(企画・プロデュース・上演台本・作詞・作曲)でデビュー。 2015年上演の『ミュージカル「DAICHI」』が、平成28年度北海道戯曲賞の最終候補に選出される。 代表的なミュージカル作品は「KACHIBUS」「新幹線おそうじの天使たち(脚本)」「君よ生きて(脚本)」「O.G.」「SNOW MANGO」「ソーォス!」「スコア!」。

札幌交響楽団大平まゆみ

音楽:客員教諭 ピーター・バラカン

ラジオDJ、ブロードキャスター、元Inter-FM執行役員

1951年ロンドン生まれ。1973年、ロンドン大学日本語学科卒業。1974年に来日、シンコー・ミュージック国際部入社、著作権関係の仕事に従事。1980年に同社を退社、この頃から執筆活動、ラジオ番組への出演などを開始し、YMOの海外コーディネーションを担当。1984年、「ザ・ポッパーズMTV」というミュージック・ヴィデオ番組の司会、1988年には、音楽番組以外では初めてのレギュラー番組となる「CBSドキュメント」の司会を担当。現在は放送番組の制作、出演を中心に活動中。毎年、秋には自身が監修する音楽フェスティヴァル「LIVE MAGIC!」を開催している。

札幌交響楽団大平まゆみ

音楽:客員教諭 橘川幸夫

デジタルメディア研究所所長、元ロッキング・オン編集室長

1950年、東京都生まれ。72年、渋谷陽一らと音楽雑誌「ロッキングオン」を創刊。78年には全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊し、パソコン通信やインターネットの時代と参加型メディアを一貫して追求。その後も様々なメディアを開発し、80年代後半より草の根BBSを主催、ニフティの「FMEDIA」のシスオペを勤める。96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業し、メディア開発や企業コンサルなどを行う。現在は次世代のメディア・プロデューサーを育成にも尽力している。

札幌交響楽団大平まゆみ

音楽:客員教諭 大村亘

ドラマー、タブラ奏者、作曲家

少年期をアメリカとオーストラリアで過ごし大学はオーストラリア国立シドニー大学音楽院を卒業。
2006年帰国後は国内外の著名なアーティストと共演。2013年からタブラの研鑽の為にインドに通い始め、2016年には文化庁より新進海外芸術家認定され渡印を続ける。作曲能力も高く評価され、2018年年明けには日米混合プロジェクトのレコーディングに5曲提供。ニューヨークにて録音。欧米はじめ、インド、中国、台湾等国際的なツアーも精力的に続けている。

札幌交響楽団大平まゆみ

音楽:客員教諭 荻原寛

長崎県立大学名誉教授

1951年品川区生まれ。上智大学大学院で言語学を専攻(修士)。長崎県立大学名誉教授。東京外国語大学大学院研究協力員(専門はクレオール語)。大学では多文化共生論とスペイン語を担当。共著に『西和中辞典‐第一版』(小学館)、『現代のスペイン』(角川書店)、『世界文学大事典‐第二巻』(集英社)など。一方で、半世紀以上ヴィヴァルディの音楽にどっぷりと浸り、長崎県立大学在職中にヴェネツィア大学客員研究員として、ヴィヴァルディゆかりの地ヴェネツィアに約1年滞在したことから、更に深みにはまる。2001年からヴィヴァルディ専門のウェブサイト「赤毛の司祭」を運営。サイトを通じて、作家や音楽家から取材協力の依頼を受けることもある。 

札幌交響楽団大平まゆみ

音楽:客員教諭 佐藤正浩

会津若松市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
ジュリアード音楽院ピアノ伴奏科修士課程修了。95年、リヨン国立歌劇場主席コレペティトール就任。
99年、英国でオペラ指揮デビュー後、翌年新国立劇場「オルフェオとエウリディーチェ」で日本デビュー。
08年、オペラ彩主催「ナブッコ」で三菱UFJ信託音楽賞。

12年、白虎隊士を描いたオペラ「白虎」を会津で初演し、佐川吉男音楽賞受賞等、多くの作品で高評価を得ている。

竹田 元 教諭.jpg

音楽:教諭 竹田元

ピアニスト、アレンジ・サウンドプロデューサー1956年大阪生まれ。6歳でピアノを始め、ベンチャーズ・ビートルズの影響を受け、20歳で東芝EMIよりバンドデビュー。'89年より甲斐バンドのツアー・レコーディング参加。'87〜88年甲斐よしひろソロツアー参加。'89年吉田拓郎ツアー・レコーディング参加。その後、サウンドプロデューサー・プレイヤーとして、白井貴子・南佳孝・あんべ光俊・中村あゆみ・長渕剛・イルカ・山本潤子・松尾一彦等数多くのアーティストのツアーに参加。2009年 自身初となるソロアルバム「MoNo」を発売。2012年 「おうちごはん」(丸の内タニタ食堂のBGMとして)発売。2ndピアノソロアルバム「守唄」を2018年2月に発売し、以降単独ライブを精力的に開催している。

竹田 元 公式ウェブサイト
https://www.bamboo-fields.com/

池田卓夫教諭.jpg

音楽:客員教諭 池田卓夫

1958年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業して日本経済新聞社に入社。1988〜92年のフランクフルト支局長当時、「ベルリンの壁」崩壊や旧東西ドイツを現地から報道した。93年に文化部へ転じ、95〜2011年は同部編集委員。その後、デジタル編集本部を経て18年退職。今後はフリーランスの音楽執筆(音楽ジャーナリスト@いけたく本舗)、プロデュース、解説MC、コンクール審査などで活動する予定。12年に会津若松市で初演(18年再演)したオペラ「白虎」のエグゼクティブプロデューサーを務め、三菱UFJ信託芸術文化財団の佐川吉男賞を受賞。東京都台東区の芸術文化支援制度アートアドバイザーも務める。

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音楽:客員教諭 名雪祥代

女流サックスプレイヤー、NHKラジオパーソナリティ

宮城県在住で全国に向けてジャズを発信し続ける女流サックスプレイヤー。現在、NHKラジオ第一「ゴジだっちゃ」水曜パーソナリティとしてレギュラー出演中。

昭和音楽大学、大学院でクラシックサクソフォンを学び、読売新人演奏会出演や、昭和音大オーケストラのコンチェルトソリストを務める。2004年定禅寺ストリートジャズフェスティバルを見て感銘を受け、ジャズへの転向を決意。故・岩浪洋三氏(ジャズ評論家)企画のジャズライブ(六本木・吉祥寺など)にゲスト出演したことをきっかけに東京へも活動の枠を広げ、ウィリアムス浩子(Vo)「My room」CDレコーディングに参加する他、数々の著名なプレイヤーとの共演を重ねている。2016年9月自身の初リーダーアルバム「Comfort」を発売。2019年9月4日リリースの2nd アルバム「Picturesque」もAmazon CDランキング(J-Jazz、ジャズ・フュージョン部門)で発売当日に第1位、2作連続での受賞となった。

道徳

道徳
荒澤芳治

道徳:荒澤芳治  

田沢寺副住職  

1983年大正大学仏教学部仏教学科卒業 同年、真言宗総本山醍醐寺伝法学院に入り僧侶となる。法名は教真。 翌年、自坊 田沢寺に戻る。田沢寺は大荒沢不動尊を祀る祈願寺でもある。1991年に米沢市田沢公民館(のちに田沢コミュニティセンター)職員となり、地区の特色を生かした事業を展開し発信することを試み続ける。2010年に退職し、田沢寺副住職として、住職修行中。 子どもの頃から続いている趣味は、経歴とは何の脈絡もなく、野球と読書。 時沢小学校とは少々ご縁があり、何度か小学校を尋ね一度だけ児童の皆さんと工作をしたこともあったり。この度も不思議なご縁だと感じています。かえって私が学ばせて頂くことになるとのだろうと思っており、出会いを楽しみにしております 

内田洋行若杉浩一

道徳:若杉浩一           

武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科教授

1984年九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科卒。同年株式会社内田洋行入社、デザイン、製品企画、知的生産性研究所、テクニカルデザインセンターで製品開発と研究開発を行い、現在、内田洋行のデザイン会社であるパワープレイスにて、ITとデザインのメンバーを集めリレーションデザインセンター設立し、新しい価値づくりと事業化を志す。2002年から、スチール家具メーカなのに何故か、日本全国スギダラケクラブを南雲勝志氏と設立、地域と企業と個人のあらたな関係づくりを行い、まちづくりから、製品開発までの支援を行う全国に1800名のボランティア会員がいる。 

 

久米繊維工業久米信行

道徳・観光地域づくり:客員教諭 久米信行

久米繊維工業株式会社 代表取締相談役 
1963年東京生まれ。慶応大経済学部卒。国産Tシャツ製造業三代目経営者としていちはやくインターネットやSNS活用に取り組み、日経インターネットアワード等受賞。現在は、地元墨田区の商工会議所、観光協会、オーケストラや、オペラ・バレエ・詩吟等振興の公益法人役員として観光地域づくりと文化振興に邁進。多摩大学客員教授 
明治大学講師として志ある起業家・社会起業家を養成。熱中小学校では、善悪の二元論を超え「世のため自分のため」幸せに働ける新しい道徳、ならびにSNSを活用した「勝手に観光協会」を増殖する観光地域づくりを皆さんと考えます。

瑞隆寺四ツ谷道宏

道徳:客員教諭 四津谷道宏

瑞龍寺住職​

1969年富山県高岡市生まれ。駒澤大学仏教学部を卒業し、大本山総持寺で修行。
平成5年から瑞龍寺副住職就任 宗務所布教師、管区布教師を務める。平成25年に31世瑞龍寺住職就任
平成26年5月17日に晋山式が行われ、名実ともに住職と認められた。北國(富山)新聞で「大和尚の独り言」を執筆中。現在富山県宗務所人権擁護推進主事。
瑞龍寺において、落語的拝観説明が好評で、各地で講演活動を行う。瑞龍寺でコンサートやライトアップなどを企画し、ボランティア活動も積極的に行い、開かれたお寺の形を模索中。

瑞隆寺四ツ谷道宏

道徳:客員教諭 沖山賢吾

進学コンサルタント(沖山教育研究所)

1977年東京都八丈島生まれ。都立戸山高校、早稲田大学社会科学部卒業後、塾・予備校で講師、校舎長、営業職として勤務。現在は独立、沖山教育研究所を構え、16年の教育業界経験を基に、将来につながる「時間とお金」の使い方を指南する進学コンサルタントをメインに活動。「強烈な興味関心好奇心を持つ」「他人の人生を生きない」「好き嫌いと損得勘定で生きる」「超利己的に生きることが超利他的な存在になる」といったストレートな物言いと、その先見性に注目が集まり、社会人向けセミナー、メディアへの出演も多数。著書に『できる子はどっち?』(KADOKAWA)など。

瑞隆寺四ツ谷道宏

道徳:客員教諭 福田幸志郎

株式会社福幸塾代表取締役、勉強を教えない塾じゅくちょう

三重県熊野市出身、義務教育の9年間を「学年1人」で育つ。神戸市外国語大学 英米学科卒。高校・大学・教員時代を通して感じたジレンマと、教育への実践・研究をもと に、2010年に「勉強を教えない塾 福幸塾(ふこうじゅく)」を創業、じゅくちょうを務める。「人生の土台となる勉強」をテーマに、計画、自信、やる気、コミュニケーショ ンなど、「人間の成長」について幅広く探求しながら『自分で学ぶ技術』を指導 している。口コミで少しずつ評判が広がり、2014年に法人化、書籍を出版。2016年より、「勉強を教えない塾」の指導法を確立したトレーナー養成講座を始 動、新たな教育技術の開発と普及にも取り組んでいる。主な書籍に、『学年一人からの挑戦 ーそして、僕は社長になったー』(ギャラ クシーブックス)がある。

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道徳(進路指導):客員教諭 浅野大介

経済産業省 大臣官房政策審議室企画官/商務・サービスグループ サービス政策課長/

(併)教育産業室長/(併)海外展開支援室長
就学前教育・学校教育・リカレント教育、それぞれの現場が目指すべき「未来の教室」の姿、そしてその実現のために開発されるべきEdTechの姿、そして全国の教育現場への普及に向けた制度や市場の課題を検討すべく「『未来の教室』とEdTech研究会」を発足。創造的な課題発見・解決力を養うことの重要性を訴え、第4次産業革命や人生100年を生き抜く人材育成を目的に、無から有を創造できる「チェンジ・メーカーを作ろう」をキャッチフレーズに、教育産業や学校現場、産業界や地域社会などの垣根を超えて、EdTechの活用などによる新たな教育プログラムの開発に取り組んでいる。

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道徳:客員教諭 新田信行

1956年生まれ、千葉県出身。一橋大学法学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)へ入行。重要ポストを歴任し、2011年に常務執行役員に。その後、2013年に第一勧業信用組合の理事長に転身。さまざまな経営改革に取り組み、職員の目利き力を伸ばし、信用を供与するリレーションシップバンキングで中小企業を支援しようと日々奔走している。多様なコミュニティローンを作り、地域の「まちづくり」にも注力中。2016年に黄綬褒章を受章。

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