生活
生活:金川裕一
横河レンタリース株式会社 代表取締役社長
キューアンドエー株式会社代表取締役社長社長を経て2016年から横河レンタリース株式会社体表取締役社長。早稲田大学、横河電機バレーボール部OB会長。早稲田大学教育学部卒業。1982年4月、横河電機製作所(現・横河電機㈱)入社。 1996年11月、現在のキューアンドエー㈱の前身の会社を社内ベンチャー制度に応募して設立し、ICT関連のコールセンターおよび訪問サポート事業を展開し200億円企業にした後、2016年に横河レンタリース(株)の社長に就任し3年間でパソコン、計測器レンタル事業の業績を2倍の600億円に成長させた。
20年以上の社長業を通した様々な経験や学生、社会人とバレーボールの現役、監督、コーチに約50年間携わってきた体験から「企業、起業の成功の秘訣」から「働く上で何が大事か」「人生において大事なものは何か」まで皆さんと議論しながら講演できればと思います。
生活:松村克彦
サイボウズ株式会社 社長室 クラウドソーシャルデザイナー
1991年東京工業大学(修士課程)修了。日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行し、大企業営業や国際系システム企画を担当。2007年サイボウズに転職。同社ビジョン「チームワークあふれる社会を創る」の実現を目指し、クラウドサービスkintoneやサイボウズ流のチームワーク強化メソッドを使った地域課題の解決事例の構築・普及を全国各地で進めている。また、少子高齢化時代を見越し、2016年より複業を開始。現在は、福祉事業所の経営アドバイザーとしても活動中。
生活:客員教諭 辻育子
懐石料理「懐石辻留」4代目
1963年5月東京生まれ。東洋英和女学院高等部卒、玉川大学外国語学科卒、1986年日本IBM入社、パソコン販促、中型ホスト営業を担当、アスキー、マイクロソフトを経て、実家家業の「懐石辻留」へ。懐石料理とは一碗のお茶を美味しくいただくための料理、お茶事の中には日本人として心得ていなくてはならないたくさんの事が凝縮されていることを実感。元は裏千家の台所から店を構えた「懐石辻留」料理人ひい祖父から三代目の父へと続いた店の、四代目として、料理人ではなく女将として、現在も修行中。茶事懐石を通じて日本のおもてなしの真の心を熱中小学校で伝えます。
生活:客員教諭 間下直晃
株式会社ブイキューブ 代表取締役社長 CEO
1977年生まれ、慶應義塾大学大学院修了。慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューションサービスを行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ)を設立。その後、ビジュアルコミュニケーション事業へ転換し、2008年よりWeb会議市場における国内シェアNo.1を獲得、その後も8年連続で首位獲得。
また米国インテル キャピタルからの出資を機に、マレーシア、シンガポール、インドネシアなど6カ国に現地法人を設立。2013年1月よりシンガポールに移住し、「アジアNo.1のコミュニケーションプラットフォーム」の実現を目指し、海外での事業展開を積極化。2013年12月に東証マザーズ市場へ上場。2015年7月に東証一部へ変更。経済同友会幹事。
生活:客員教諭 宮崎純子
有限会社アークトレーディング代表取締役社長
京都出身。京指物の家に育つ。初等教育教員資格取得卒業後、ジョージア州ロータリークラブの奨学金にて渡米。University of California, DavisにてArt専攻卒業。サンフランシスコにて米大手通販会社と日本へのリエゾンとして、クリエーティブ、営業管理、店舗ディスプレイ、輸出入貿易など全てを担当。現在もアメリカを拠点(FootworkUSA Vice President)に日本法人を設立(アークトレーディング取締役社長)。起業家精神を持つ新進デザイナーを発掘し、デザイン性と機能性に優れた現代のライフスタイルに役立つあらゆるカテゴリーの製品の開発、PR、販売を行う。
生活:客員教諭 猪俣昭夫
奥会津日本みつばちの会会長。奥会津在住のマタギ
1950年奥会津金山町大志地区生まれ。幼少の頃からマタギの父と山に入り山とともに育つ。19歳の時、山から戻らない父を捜索するため上京先から帰郷、一年に渡る捜索の末ついに父を山中に発見、そのまま亡父の志を継ぎマタギの道へ。冬は雪山で熊を討ち春はニホンミツバチの蜂蜜をとる日々を送りながら、子供たちへの自然教育やヒメマスの繁殖など、様々な地域振興に取り組んでいます。
生活:客員教諭 田澤由利
株式会社テレワークマネジメント代表取締役社長
北海道北見市在住。日本のテレワークをリード。奈良県生まれ、上智大学卒業後、シャープ(株)でパソコンの商品企画を担当したが、出産と夫の転勤でやむなく退職。1998年、夫の転勤先であった北海道北見市で「在宅でもしっかり働ける会社を作りたい」と (株)ワイズスタッフを、2008年には、「企業での働き方を変えたい」と (株)テレワークマネジメントを設立。企業への在宅勤務の導入支援や、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している
生活:客員教諭 大友佐俊
料亭 大友楼7代目(株式会社大友楼代表取締役社長)
藩政期に前田家の御膳所を代々務めた大友楼の7代目として、伝統と格式のある加賀料理の伝承に実践的に取り組むとともに、「金沢の食歳時記」の編纂に携わるなど、加賀の食文化の魅力発信に努める。
金沢の食文化をテーマとして、次代を担う若者へ向けた講義にも精力的に取り組んでおり、「加賀藩主御膳料理の復活による加賀料理のブランド化・発信プロジェクト」に携わるなど、食文化の研究・実践を発信し続けている。
平成26年公開映画「武士の献立」の料理監修を務めた。
生活:客員教諭 立花貴
公益社団法人MORIUMIUS代表理事、一般社団法人 東の食の会理事、公益社団法人 3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構理事
1969年宮城県生まれ。東北大学卒業、伊藤忠商事入社。2000年に食流通関連会社で起業。震災後、地元宮城に戻り石巻市雄勝町を中心に支援活動にあたる。町内の築100年の廃校を改修し、2015年夏、こどもたちへ循環する暮らしの体験を提供する「モリウミアス」をオープン。世界中から交流人口を増やし雇用創出と地域経済を活性化する活動により、平成26年度「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞や第3回日経ソーシャルイニシアチブ大賞(東北部門賞) 他を多数受賞。
生活:客員教諭 根岸裕孝
宮崎大学教授1966年生まれ栃木県出身。1992年九州大学大学院経済学研究科修士課程修了。(財)日本立地センター研究員を経て2001年宮崎大学教育文化学部講師。助教授を経て准教授。2016年4月に地域資源創成学部に配置換。現在は、地域資源創成学部教授・副学部長。地域経済および地域経営を専門としており、まちづくりや市民活動と行政との協働についても関心を持っている。地域の活性化について経済/経営の視点から考え、現場に出て地域の皆さんとともに考え提言し実践する活動に取り組んできた。地域資源創成学部の設置に伴い、地域を担う人材育成に関する研究に取り組み始めた。趣味は、座禅と滝行、居酒屋探訪である。また稲盛和夫や中村天風の関連書籍を読むことも日課としている。
生活:客員教諭 山井太(十勝さらべつ熱中小学校 校長)
株式会社スノーピーク代表取締役社長
1959年新潟県三条市生まれ。明治大学を卒業後、外資系商社勤務を経て86年、父が創業したヤマコウに入社。アウトドア用品の開発に着手し、オートキャンプのブランドを築く。96年の社長就任と同時に社名をスノーピークに変更。毎年30~60泊をキャンプで過ごすアウトドア愛好家で、ヘビーユーザーとしての経験を製品開発に生かす。自然と人とをつなぎ「人間性の回復」を目指し、「経営は野遊び」という独自の価値観と高い品質で成長し続け、14年12月東証マザーズに上場、そのわずか1年後の15年12月には東証一部上場を果たした。
生活:客員教諭 斎藤賢治
株式会社アルカン執行役員 ジャパンEコマースコンサルタント協会客員講師
1960年徳島県徳島市生まれ1985年慶應大学商学部卒業後、CM制作会社でブラックに仕事。1988-94年酒に弱いのに大手ビール会社で働く。企業文化部という部署で企業メセナと社内ボランティア啓蒙などを経験。1994-95年妻と二人でバックパッカーになり141日間世界一周をする。1995年実家徳島に帰り家業の食品問屋を継ぐ。1997年 自宅キッチンで妻と二人で小麦粉や砂糖を小分けして製菓製パン材料のECとリアル店舗を始める。2000年ブランド名を「cuoca(クオカ)」とする。2013年売上32億円社員90名になる。2016年突然クオカの社長をやめる。商品開発から経営、ECなどのお手伝いをさせてもらってます。
生活:客員教諭 楠本貞愛
株式会社きたやま南山代表取締役(焼肉料理屋)
1956年3月生まれ。高卒。実家(南山)の経理、出版社自営、パート、派遣社員、嘱託社員と職歴を増やしながら5人の子の母となる。2001年8月、実家が経営破たんし企業の清算業務を担当。2004年1月、再生支援を受けて㈱きたやま南山が現店舗を取得。同時に里親として小学2年生の女児を家族に迎え、以来手探りの親業と会社経営に奮闘している。
生活:客員教諭 山口純哉
長崎大学准教授
愛媛県県松山市生まれ、地域経済が専門です。1995年から2000年の神戸市長田区、産業復興やまちづくりに触れて一喜一憂する日々が、地域への興味をかき立て、人生を変えました。今は、私たちの暮らす地域はどうあるべきなのか、腰を据えて考え、行動できる地域人が育つ手伝いに夢中です。
生活:客員教諭 松崎了三
田舎まるごと販売研究家 高知工科大学地域連携機構 特任教授
1955年高知県室戸市生まれ。幼少期は山奥で暮らす。大学卒業後は帰郷し、土木業を3年、ある日突然に求人を見て、広告業界へ。2年後に独立し企画デザイン事務所を立ち上げる。1985年に法人化(株)アークデザイン研究所専務取締役となる。1988年人口約1200人の山村、馬路村と出会い特産品の開発、販売に目覚める。
ポン酢しょうゆ、ごっくん馬路村等のマーケティングで馬路村を「ゆずの村」として全国に浸透させた馬路村のブランド商品の仕掛け人。以来、「田舎まるごと販売研究家」として地域づくりに燃えている。2000年よりフリーとなり、「農」と「食」を中心に農村のコミュニケーション計画のお手伝いに全国をコツコツまわっている。
生活:客員教諭 濱砂圭子
株式会社フラウ代表取締役社長、NPOふくおか理事長
1993年福岡で初めての地域密着型子育て応援情報誌「子づれ DE ・CHA・CHA ・CHA !」を発刊。2000年には主婦生活総研を、2001年にはNPO法人男女・子育て環境改善研究所を設立。また、2003年には、生活者の視点に裏打ちされた「常に5年先を行く」提案を行うと共に、 教育、環境、医療、女性起業家など様々な異分野ネットワークを構築し、全国でCB、起業家、地域づくり、男女共同参画、育児等の支援を行っている。
生活:客員教諭 加渡いづみ
四国大学短期大学部准教授、CFPファイナンシャル・プランナー、消費生活アドバイザー。
専門はライフプランニング。ワークライフバランスやマネープランニング、キャリアデザインの視点から、個人や家庭、地域、教育機関など各主体が取り組むべき課題や体系的な教育啓発方法について研究。また、大学での教育活動の他、県内外で消費者問題、生活経済、ライフプランニングなどの分野で講演活動。現在、「ゴジカル!」では水曜コメンテーターを務め、お金と暮らしの気になる話題を解説するコーナー「くらしの泉」を担当。徳島県消費生活審議会会長、徳島県働く女性応援ネットワーク会議会長。「回る寿司とチャンスは1周目でゲットする」、これが私のモットーです。皆様とのご縁に感謝しながら、情熱と信頼の輪を拡大するための地道な活動に取り組んで参りたいと思います。お目にかかる機会を楽しみにしております。
生活:客員教諭 有内則子
四国大学生活科学部准教授 染色デザイン 藍の家
徳島の伝統文化である藍を中心とした研究。阿波藍の地域教材としての活用方法、教育的効果について検証するとともに、作品制作を通じてファッションやインテリアなど、現代生活にマッチしたものづくりに取り組む。
第22回国民文化祭とくしま2007美術展美術工芸部門徳島県議会議長賞、2016年度阿波文化創造賞受賞。
生活:客員教諭 住友達也
株式会社とくし丸代表取締役社長
1957年年8月26日生まれ。高専卒業後、渡米し1981年徳島にてタウン情報誌「あわわ」を創刊。
その後タウン情報誌「ASA」、「050(ゼロゴゼロ)」など次々と創刊し、2003年にM&Aにて会社を手放す。
2012年には移動スーパー「株式会社とくし丸」を設立し、活動を広げる。その後オイシックス株式会社と連携し
「第1回日本サービス大賞」で「農林水産大臣賞」も受賞。
生活:客員教諭 石原直
NPO法人観光情報流通機構理事長、国連CE/FACT日本委員、筑波学院大学客員教授
1943年生まれ、立教大学経済学部卒。ホテルオークラ入社し、25年にわたりICTを担当。社長室長、常務取締役 ホテルオークラ東京総支配人 ホテルオークラ新潟社長、芝パークホテル社長、会長
藤田観光副社長 立教大学社会学部・観光学部、慶応大学管理工学部、早稲田大学商学部 秋田国際大学等で非常勤講師。目白大学客員教授、経産省、国交省、エネルギー庁等の委員会委員等。
現在 NPO法人観光情報流通機構理事長 筑波学院大学客員教授 国連CE/FACT日本委員
著書 「接客サービスのマネジメント」 「日経文庫一流の品格をつくるホテルオークラの流儀」 など
生活:客員教諭 小川克彦
慶應義塾大学教授
1978年慶應義塾大学工学部大学院修了後、NTTで画像処理システムの実用化、インタフェースデザインの研究、マルチメディアサービスの開発を行い、サイバーソリューション研究所所長を経て、2007年から現職。工学博士。専門はヒューマンセンタードデザインの研究と教育。他に料理、映画、ジャズ、アート、鉄道、野鳥、旅行など好きなこと多数。主な著書に『つながり進化論』(中央公論新社)、『デジタルな生活』(NTT出版)がある。
生活:客員教諭 いちのせかつみ
株式会社 笑 取締役会長、市野瀬トータルコンサルタント代表者
大学卒業後、会計事務所に入所し、税務経理や人材育成を中心としたコンサルタントとして活躍。平成元年に日本「ファイナンシャル・プランナー」の認定を受け、平成6年にCFP®資格を取得。家計からみた人生設計の考え方に関しては第一人者で、大阪では数少ない新進気鋭のジャーナリスト。全国の小・中・高等学校へ金銭教育の出前講座をおこなう一方、「ゆかい亭マネー」(芸名)としてお笑い系のお金の専門家として寄席等にも出演。平成15年には、自転車で金銭教育普及のためのボランティアセミナーを行いながら日本列島を縦断。現在は生活経済ジャーナリストとして毎日放送や朝日放送、関西テレビなどにコメンテーターとして出演する一方、講演会やセミナー、執筆活動など多方面で活躍中。著書には、「クリアファイル家計簿」ほか多数。
生活:客員教諭 成澤俊輔
株式会社YOUTURN取締役
佐賀県出身。学生時代より株式会社ジェイブレインで経営コンサルティング・人材ビジネス全般を経験。2011年12月より就労困難者の雇用創造に取り組むNPO法人FDAに参画し約8年半経営をする中で2016年ハーバードビジネスレビュー「未来をつくるU40経営者」に選出。2017年日本でいちばん大切にしたい会社大賞実行委員会特別賞を受賞。2018年株式会社YOUTURN取締役に就任。
生活:客員教諭 寺本英仁
島根県邑南町役場職員、 邑南町観光協会常務理事
1971年生まれ。東京農業大学卒。島根県邑南町農林振興課 食と農の産業戦略室 係長として、地場産品発掘・ブランド化、定住促進、観光振興・交流、若者自立支援などを担当。総務省「地域力創造アドバイザー」を兼務。全国の自治体から注目されている町おこしのトップランナー。邑南町のA級グルメのまちの仕掛け人。他にも道の駅、町営イタリアンレストラン、食の学校、耕すシェフの研修制度など、大胆な事業を打ち出し、答えは地域にあると、10年後の先を見据えながら邑南町を盛り上げる熱血公務員。2016年9月NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」にて特集。
生活:客員教諭 石川和男
勉強法アドバイザー、税理士、セミナー講師、ビジネス書著者
1968年、帯広市生まれ。中小の建設会社に就職するも怒鳴られる日々を過ごす。将来への不安から30代で勉強をはじめ、日商簿記、宅建、建設業簿記と難易度を上げながら合格。退職し税理士試験に専念するも貯金も底をつき2年で挫折。専門学校で非常勤講師をしながら、建設会社にも再就職。2つの仕事をしながら再度挑戦。専念時より勉強時間は格段と減ったが、効率的な勉強方法で税理士試験に合格。現在、税理士を加えた5つの仕事を掛け持ちしながら1日30分の勉強を続けている。
生活:客員教諭 冨田さとこ
弁護士
2004年に弁護士登録後、2006年の日本司法支援センター(法テラス)開業と同時に、新潟県佐渡市に同センターの支所となる法律事務所を設立し、司法過疎地域での法律支援、特に高齢者・障がい者や消費者問題に取り組む。その後、法テラス沖縄にて貧困層への法律支援や裁判員裁判等に携わった後、退職して渡米し刑事政策を学び、社会学修士号取得。2015年9月から2年半国際協力機構(JICA)のチーフアドバイザーとしてネパールに赴任し、最高裁判所とのプロジェクトを2年半担当。
生活:客員教諭 大江英樹
経済コラムニスト
大手証券会社において定年まで勤めた後、2012年に独立。資産運用やライフプラニング、確定拠出年金、行動経済学に関する講演・研修・執筆活動を行っている。
・CFP®、日本証券アナリスト協会検定会員、行動経済学会会員等
【連載コラム】日経電子版、ダイヤモンドオンライン、東洋経済オンライン等
【テレビ出演】NHK「週刊ニュース深読み」、フジテレビ「新報道2001」等
【主な著書】定年男子 定年女子(共著・日経BP社)、定年男子の流儀(ビジネス社)
生活:客員教諭 早川誠二
人間中心設計よろず相談代表
工学部工業意匠科出身。ソニー、リコーにてユーザービリティのスペシャリストとして長年勤め関係著書も多数。製品・システム・サービスの使いやすさ・わかりやすさを実現し、”嬉しいユーザー体験”を創り出す専門家。「いろいろな製品・システム・サービス・Webサイトが使いにくい、書いてあることがわかりにくいのは、あなたのせいではありません」 一人でも多くの人に使いやすい・わかりやすい製品・システム・サービス・文書を生活面から提供したい。授業では、生活者・ユーザー目線でのモノの見方、考え方を分かり易く。
生活:客員教諭 眞鍋邦大
株式会社四国食べる通信 代表取締役
1978年,香川県生まれ。リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て2012年に小豆島に移住。(株)459を創業し,地域資源を活用したローカルビジネスの開発を手掛ける。その後,2014年には編集長として食材付きの情報誌である「四国食べる通信」を創刊。つくる人の想いや生産の裏側にある背景を食材と共に届けることで、四国の生産者と都会の消費者を繋いでいる。現在は,神戸大学大学院農学研究科にてフードビジネスを研究中。
生活:客員教諭 開沼博
東京大学大学院准教授
1984年福島県いわき市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。専門は社会学。地域と政治・経済・文化習俗・メディア・科学・災害などとの関係をフィールドワークや歴史研究から研究するとともに、行政・NPO・企業・メディア・学校との様々な実践活動を進めている。著書に『はじめての福島学』『漂白される社会』『福島第一原発廃炉図鑑』など
生活:客員教諭 硲弘一
株式会社わかるとできる 代表取締役
1953年生まれ、和歌山県出身。耐久高校普通科卒業。大阪工業大学工学部建築学科卒業。地元商工会議所や和歌山県有田郡のパソコン教室でパソコン指導に従事。多くの中高年がパソコンスキルで困っている現実を目の当たりにし、自らの会社経営の観点から、パソコン教室を中小企業の方々とともにビジネス展開できないものかを模索。その結果、「わかるとできる式パソコン教育システム」を考案し、2年間で北は北海道から南は沖縄にいたるまで国内最大級のパソコン教室ネットワークを構築し日本のパソコン教育界に旋風を起こす。若年層はもとより主婦層や、中高年の方々から圧倒的な支持を得る人気講師「BUNちゃん先生」として、自ら全講座の教材作成、授業を担当。著書に「いつも今が旬!」「皆さんこんにちはBUNちゃん先生です」などがある。
生活:客員教諭 小島英揮
25 年以上、IT のマーケティング業務に従事。PFU やアドビ システムズ等でインターネット関連製品を担当後、2009 年 〜 2016 年に AWS の日本のマーケティングを統括。国内最大のクラウドコミュニティ JAWS - UG を立上げる。現在、オンライン決済やAI等複数の IT 企業でのマーケティングを軸に、パラレルキャリアを実践中。
生活:客員教諭 井戸美枝
CFP®、社会保険労務士
講演や執筆、テレビ、ラジオ出演などを通じ、生活に身近な経済問題をはじめ、年金・社会保障問題を専門とする。社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員。経済エッセイストとして活動。「難しいことでもわかりやすく」をモットーに数々の雑誌や新聞に連載を持つ。近著に『100歳までお金に苦労しない定年夫婦になる』(集英社)『届け出だけでもらえるお金』(プレジデント社)『iDeCoとつみたてNISAにダブル投資入門』共著(扶桑社)などがある。
生活:客員教諭 樽谷雅好
高岡市郷土史家、高岡市児童文化協会、(公財)高岡市民文化振興事業団・評議員
1949年高岡市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。元鮮魚卸商。 獅子舞などの祭礼、民話、伝承など幅広く民俗学を研究。伝承口演、郷土史講釈、文筆などに多忙を極める。 ブログ「タルさんのふるさと講座」著書『紅葉姫伝説紀行』『二上山の伝承』他
生活:客員教諭 石井重成
内閣官房・シェアリングエコノミー伝道師、岩手県釜石市オープンシティ推進室
国際基督教大学を卒業後、経営コンサルティング会社を経て、東日本大震災を機に岩手県釜石市へ。地方創生の戦略立案や官民パートナシップを統括。半官半民の地域コーディネーター釜援隊の創設、グローバル金融機関と連携した高校生キャリア教育、広域連携による移住・創業支援、ローカルSDGsなど、人口減少時代の持続可能な復興まちづくりを推進。内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、青森大学客員准教授、一般社団法人地域・人材共創機構代表理事。2019年5月に『ローカルキャリア白書』を発刊。
生活:客員教諭 松田智生
三菱総合研究所主席研究員、高知大学客員教授
66年東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。専門は地域活性化、アクティブシニア論。逆参勤交代構想で地方と都市の人材循環を提唱し実践する地方創生分野の第一人者。
著書:「明るい逆参勤交代が日本を変える」、「日本版CCRCがわかる本」
内閣官房全世代生涯活躍のまち検討会座長代理、内閣府高齢社会フォーラム企画委員、長崎県壱岐市政策顧問等を歴任。
生活:客員教諭 田代剛
フリーアナウンサー、JR吉都線応援大使
宮崎県宮崎市出身。2004年にJRT四国放送に入社。2007年10月にMRT宮崎放送に移籍。
鉄道ファンで、鉄道関係の取材はほぼ担当しているほか、宮崎放送主宰の団体貸切列車では同行パーソナリティとして参加する。愛称は「剛やん」。2020年5月からフリーアナウンサー(フリー鉄道アナウンサー)となった。
生活:客員教諭 泉美智子
子どもの環境・経済教育研究室代表、ファイナンシャル・プランナー、四国学院大学非常勤講師
公立鳥取環境大学経営学部を退職後現職復帰。消費者教育を中心に、全国各地で講演活動を行う。教育テレビ番組の企画・構成にも関わりテレビやラジオのコメンテーターもつとめる。36万部突破の「今さら聞けないお金の超基本」(朝日新聞出版)監修ほかジュニア新書「調べてみようお金の動き」(岩波書店)、「15歳からの経済入門」(日本経済新聞出版)など環境・経済絵本や児童書著書多数。絵本「もしもお金がなかったら」シリーズ全六巻(ゆまに書房)は韓国、中国、台湾、香港で翻訳された。
児童文学者協会会員。http:kids.econ.com
趣味:茶道、マイブーム:ジャズ喫茶の開拓、温泉巡り。
生活:客員教諭 星賢孝
郷土写真家
奥会津と只見線だけを撮影する郷土写真家。 インバウンドでの地域活性化にも取り組んでいる。 50年前に廃村で消滅した「霧幻峡の渡し」を復活させ、2018じゃらん 絶景ランキングで全国8位」にランクインさせた。 2019年福島民友新聞社による「みんゆう県民大賞・ふるさと創世賞」を受賞。 2019年「只見線写真集・四季彩々」を出版。 2019年中国・上海市と東京にて各1ヶ月「只見線写真展」及び講演会を開催。 台湾・台北市の福島県との共催による只見線写真イベントでは、10日間で13900人を集客した。 2020年「写真集・四季彩々」で「福島民報出版文化賞・奨励賞」を受賞
家庭科
家庭科:山田玲子
料理家
食することは一番身近な外交がモットーで料理家として活動しております。2014年には「おにぎりレシピ101」をバイリンガルで出版し各国でおにぎりを通じてのイベントも開催中。また最近では長年の男性料理教室の経験を基に「定年ご飯」を出版し、定年準備はお金でなく食!とクラスを展開中です。熱中小学校では食材を探し、どんな料理のやり方で、どんなスパイスがあうのか?そして出来上がった料理にはどんなお酒があうのか?とテーブルを演出するアイデアを出し合いながら料理を作り共に食事をする楽しさを分かちあいましょう。
家庭科:村上健
株式会社高畠ワイナリー代表取締役社長
高畠町生まれ。1990年に株式会社高畠ワイナリー(旧名:高畠ワイン株式会社)に入社し、2003年執行役員に就任。2007年からは取締役営業部長として業務にあたる。2009年常務取締役、その2年後の2011年より代表取締役社長として事業を行っている。熱中小学校では「ぶどう畑再生プロジェクト」の監修を行う。
家庭科:客員教諭 山下崇
黄八丈めゆ工房の染織家
1972年生まれ、八丈島在住。都庁に勤務後、地元八丈島の染織元「黄八丈めゆ工房」で、代々引き継がれてきた黄八丈の伝統技を守り続けている。黄八丈とは、東京都八丈島原産の黄色を主調とした織物で、室町時代から貢絹の記録があり、江戸時代には将軍家の御用品として献上されていた八丈島の伝統工芸品。元々は各家庭で作られていた、着物の歴史や大切さをお伝えしたいと思います。
家庭科:客員教諭 山根大助
シェフ(RISTORANTE PONTE VECCHIO)
1961年大阪生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、神戸「ドンナロイヤ」に入社して84年渡伊。ミラノ「グアルティエロ・マルケージ」をはじめ各地で研鑽。86年に帰国後、大阪本町橋(現在は北浜)に「リストランテ・ポンテベッキオ」を開店。2004年にはイタリア文化の日本への普及に貢献したとしてカヴァリエーレ章を受勲。現在、北浜本店の他に梅田で2店舗営業。また、レストランウェディング、物販商品などを製造するセントラルキッチンを展開している。
家庭科:客員教諭 枝元なほみ
料理研究家、農業支援活動団体「チームむかご」代表理事
「エダモン」の愛称で親しまれ、様々なメディアにも出演。神奈川県横浜市生まれ。明治大学文学部英米文学科卒業。1981年、太田省吾を中心とした劇団転形劇場の研究生になり、役者をしながら東京都中野区の無国籍レストラン「カルマ」で8年働く。劇団解散後、料理研究家として活動を始める。ホームレスの自立を支援する雑誌「ビッグイシュー日本版」には、自身のレシピを掲載するコーナーがあり、同雑誌の支援組織であるNPO法人ビッグイシュー基金の理事も勤める。東日本大震災の後は被災地支援の活動「にこまるプロジェクト」も行っている。
家庭科:客員教諭 松本美佐
お菓子教室&食育コミュニティ 横浜ミサリングファクトリー代表/リトルヘルプ合同会社代表
1964年東京都大田区生まれ横浜育ち。お菓子作りを通じて手仕事の楽しさ素晴らしさを伝える活動をしている。教えた生徒は3歳から90歳まで2,000人を超える。現在は小さな事業で自立を目指す女性の支援にも力を入れている。
~著書~
「小さなパティシエのためのお菓子Book全3巻」教育画劇社(2007年)
横浜市有望ビジネスプラン認定事業(2016年)
かながわビジネスオーディション2016入賞(2016年)
浜銀ビジネスウーマンアワードファイナリストなど
家庭科:客員教諭 田中美和
株式会社MIZUYA 代表取締役社長
1975年生まれで10歳から家のごはん係。高校卒業後 障がい者施設で調理員として10年間勤務「食」は人々の中心にあり「食」はたのしむものであると学ぶ。フードコーディネーターの資格取得後30歳のとき『食』で徳島を元気にします!をキャッチコピーに3歳児からの子ども料理教室、TV・新聞・雑誌などメディア出演、クッキングショー、飲食店などの商品開発、無農薬合鴨農法米作り、幼稚園から社会人に至るまでを対象とした講演活動と『食』に関する多岐で活躍中!じっとしていることがニガテなため、休日は愛犬を連れて度々県外へドライブに出かける♪
家庭科:客員教諭 千葉祐士
(株)門崎 代表取締役
岩手県一関市出身。牛の目利きを生業とする家に生まれる。27歳で「一関と東京を食でつなぐ」ことをビジョンに掲げ、1999年岩手県一関市にて「焼肉屋 五代格之進」を創業。2008年株式会社門崎を創設。熟成肉生産の先駆者であり、和牛の魅力を表現する食のバリエーションを次々と開発し、提供。「いわて南牛」を中心とした、岩手県黒毛和牛を、独自の熟成方法で旨みを凝縮させた「門崎熟成肉」ブランドを立ち上げる。
家庭科:客員教諭 新保吉伸
株式会社サカエヤ 代表取締役
1961年生まれ。19歳から畜産業界に入り今年で38年目、(株)サカエヤを立ち上げて30年。扱う畜肉は年間出荷3頭~12頭までというものばかり。生産者と共働で流通基盤から作り上げ、作り手と使い手、食べ手をつなぐ役割を担っている。2017年レストランSAISIRオープン 経済産業省推進事業IT経営百選2006最優秀賞 フード・アクション・ニッポンアワード2010優秀賞 フード・アクション・ニッポンアワード2014審査委員特別賞
家庭科:客員教諭 宮川順子
一般社団法人MIIKU日本味育協会 代表理事、株式会社ユーキャン 食部門 主任講師、調理師講座・食育実践プランナー講座・介護食講座、料理教室Convivialite’ Miyagawa 主宰
長男のアレルギーを機に、家庭での手作り料理に専念。近隣交流の延長で自然発生的に料理教室を開講。その後「教える」ための専門的知識の必要性を感じ、食関連の様々なセミナーに参加、各種資格を取得。セミナーに参加する中で食の安全にかかわる衝撃的な事実を聞き愕然とし、家族の健康を守る家庭料理の重要性を痛感。安心安全で健康を守る食を広めるため協会を設立。現在は、市民講座、カルチャーセンター他「味・味覚・おいしさ」にまつわる様々なセミナーで講師を務めるほか、資格試験講座のテキスト執筆、商品開発、食による地域活性なども手掛ける。
家庭科:客員教諭 沢樹舞
株式会社たべるの 代表 、ワインスペシャリスト、菜園料理家
12年間ファッションモデルとして国内外で活躍後、ワインの専門家に転身。世界で最も権威のあるワイン団体シャンパーニュ騎士団よりシュバリエ(騎士)の称号、(社)日本ソムリエ協会よりソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)を授与される。食をテーマにしたWEBサイト「たべるの」や、週末農業、料理教室などを通して、新しい世代の家庭料理を提案している。自身が企画出演した料理番組は各局で高視聴率を記録している。
家庭科:客員教諭 野崎洋光
分とく山総料理長
1953年福島県生まれ。武蔵野栄養専門学校卒業後、東京グランドホテルの和食部に入社。5年間の修行を経て八芳園入社。1980年に東京・西麻布の「とく山」料理長に就任。1989年に南麻布「分とく山」を開店し、現在は4店舗を総料理長として統括。著書に「和食のきほん、完全レシピ」(世界文化社)、「じつは知らない和食の常識」(洋泉社)、「極めつきの美味しい方程式」(文化出版局)他多数。
家庭科:客員教諭 SHIORI
料理家
1984佐賀県生まれ、埼玉県育ち。2013年より地元である熊谷の親善大使を務める。2007年に出版した代表作「作ってあげたい彼ごはん」をはじめ、著書累計400万部を超える。「同世代の女性にもっと料理を楽しんでもらいたい」をモットーに、10年の活動を経て、若い女性が料理を楽しむ暮らしを文化として日本に根付かせる。2011年、60年の歴史を持つNHK「きょうの料理」に史上最年少で出演。
ファッション誌連載、書籍の出版、テレビ、広告、イベント、企業コラボなど多岐に渡り活動し、海外への料理留学にも力を注ぎ、現地での家庭料理を数多く習得。万人の胃袋を掴む味付け、多国籍なジャンル、キャッチ―な盛り付けを得意とし、近年はORGANIC・VEGAN・SUSTAINABLEなどキーワードに「健康・環境」への配慮を盛り込む。書籍の出版、メディア出演、料理教室の運営、飲食店経営、企業のレシピ開発、飲食店プロデュースを主軸に食の範囲にとどまらずライフスタイル全般を通した“おいしいのその先にある大切なひとの健康と心地よく暮らすためのあり方”を各所で提案している。
家庭科:客員教諭 鈴木薫
ホテルニューオータニパティシエ・ブランジェリエ統括料理長
1965年 埼玉県に生まれる。1987年 (株)ニュー・オータニ入社後、海外ニュー・オータニグループホテル中国・北京の長京宮飯店シェフパティシエ就任。2001年 ピェール・エルメにて2年間研鑽を積む。2003年 イタリア・三ツ星レストラン・Le・Calandreにて研修の後、2005年ホテルニューオータニ幕張シェフパティシエ就任。2010年 ホテルニューオータニ東京シェフパティシエ就任。
クラブガストロノミックプロスペールモンタニエ協会会員
NPO法人 レ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキー・ジャポン会員
家庭科:教諭 石黒八郎
(有)石黒種麹店 社長
江戸文政年間より稼業として麹を作る家柄に生まれた。明治28年「種麹屋」として創業し、北陸で唯一、全国でも10件あまりしかない。味噌醤油甘酒など日本の食文化に欠かせない発酵食品の素となる麹文化を正しく伝えることに情熱を傾けている。
家庭科:客員教諭 工藤英良
日本料理人
「味の外交官」公邸料理人として10年にわたり、カナダ、中国、フランス3ヶ国において外交活動を食の面からサポート。 世界各国の賓客に和食を提供し、公邸におけるおもてなしに尽力。
現在は出張料理人として日本国内のみならず、世界中からの依頼に応じて出張料理を提供している。また、日本料理講師として講習会や講演会などを通し『和食の知られざる魅力』、『世界から見たニッポンの食』をテーマに幅広い層へ伝える活動を行なっている。直近では、各方面からの依頼に応じてオンライン料理教室の講師としても活動。
家庭科:客員教諭 八木尚子
辻静雄料理教育研究所副所長
大阪市立大学文学部西洋文学科卒。専門の研究分野はフランス料理史およびワインの文化史。著書に『フランス料理と批評の歴史』、共著に『フランス料理ハンドブック』『教養のフランス近現代史』、訳書に『ワインの文化史』、『現代フランス料理科学事典』など。
家庭科:客員教諭 米田肇
Hajimeオーナーシェフ
近畿大学理工学部電子工学科卒業後、コンピュータ関連のエンジニアを経て料理の世界へ。「ガストロノミーを通して、人類の未来に貢献する」というビジョンを掲げ、様々な分野に挑戦をしている。レストランにおいては、緻密に計算された高い技術、革新性、妥協なき完成度と料理を通して表現される壮大な世界観が高く評価され、世界最短でミシュラン三つ星を獲得、Foodie Top 100 Restaurants、Asia’s 50 Best Restaurants、OAD Top30 Japanese Restaurants 、The Best Chef Awards 2017などの世界ランキングにランクインする、さらに世界を代表する100人のシェフ「100 chefs au monde」に選ばれ、辻静雄食文化賞専門技術者賞、KINDAIリーダーアワード文化・芸術部門、農林水産大臣・料理マスターズを受賞する。JAXAの宇宙の食の共創プログラム「SPACE FOODSPHERE」のチームメンバー
家庭科:客員教諭 大原一郎
有限会社 卵屋 フードプロデューサー
フードプロデューサーとして地域食材を活用した商品開発、業態開発さらに地域ブランド化に取り組んでいます。 愛媛県新宮村「霧の森」「霧の森菓子工房」「霧の森豆腐工房」総合プロデュース。 高知県窪川町「あぐり窪川」豚まん他商品開発、高原ポークブランド化。
家庭科:客員教諭 和田有史
立命館大学 教授
1974年3月、静岡県清水市に生まれる。農研機構 食品総合研究所主任研究員等を経て2017年4月より立命館大学教授。博士(心理学)。専門官能評価士。肉肉学会、全日本・食学会会員。専門は実験心理学。”食”をモチーフに多感覚知覚、エキスパート知覚、乳児期知覚発達、消費者認知特性、リスクコミュニケーションなどの研究を行い、人の心のメカニズムの解明とその知見に基づく応用技術の開発を目指している。
家庭科:客員教諭 高岡哲郎
株式会社人形町今半 代表取締役副社長、営業本部長 経営企画室長
昭和36年3月東京都出身。昭和60年4月株式会社人形町今半入社。仕入れ、和食調理、精肉調理、販売を経て株式会社東観荘出向。専務取締役支配人となる。平成2年1月に日光東観荘売却、その後英国及び米国に留学。同年7月米国コーネル大学PDPスクール英国現地ホテルダイニングのオペレーションアドバイザー及び、ブライダルケータリングに従事。平成3年10月、英国より帰国。同年人形町今半新宿ルミネ店取締役店長就任。平成8年人形町今半本店店長就任。平成13年6月取締役副社長兼飲食部総支配人就任。平成30年6月に代表取締役副社長兼営業本部長兼経営企画室長就任。
家庭科:客員教諭 黒森洋司
楽・食・健・美 -KUROMORI- オーナーシェフ
高校卒業後すぐに料理の道へ入り、西麻布の「香港ガーデン」などで、香港出身の師匠から広東料理・広東点心を学ぶ。 28歳で広東料理の名店「福臨門魚翅海鮮酒家(二子玉川店)」において、同グループ初の日本人料理長に就任。 以後数店を渡り歩き、震災後の2011年【料理人としての復興支援】を模索しながら仙台に移住。 シンプルながらも食材の旨みを最大限に引き出した料理を目指す。